夏の家
こんにちはミス・ラスベガスです。
初夏の日差しですね・・・。
私は古い家の二階の部屋に住んでいるのですが、
この季節になると敷地の草が一気に伸びて、人間の場所を浸食していきます。
もう門が半分しか開かないし、ポストに近寄ることもままなりません。
窓の外の樹も気がつくとものすごく背が高くなっていて、ぎょっとします。
植物の勢いはすごいですね。
家を出るのも一苦労です。
神田川の桜も葉っぱになって涼しげですが、毛虫を全く見ませんね。
強力な殺虫剤を撒いているのでしょうか。
小学生の頃は、これからの時期毛虫が大量発生してとても嫌だったのですが、
居なきゃ居ないで寂しいものです。
二階から、鉄扉と緑色の自転車を撮ったの？
ラスベガスさま
何となく風情の或る旧家を想像したのですが、これから季節は夏に移ります。どうぞ、夜這いにお気をつけ下さい。
吉右衛門。
この写真は自転車を押しつつ撮ったものです。
旧家というより、ただの古い家ですね。築四十年くらいの・・・。
人間の夜ばいは来ませんが、
カラスや猫が瓦屋根を歩いて、私の部屋の窓をノックする事はよくあります。