2011年7月 のアーカイブ

夏+旅行+麦酒=幸せです。

みなさま如何お過ごしでしょうか?

社内は、夏休みを目の前にして

ゆるやか〜な日々を過ごしております。

忙しい人がいたらごめんなさい。。


恒例行事の夏休み旅行。

本年は、台北にお冬さんと行って参ります!

今回も旅先を決めて手続きを始めたのが今週の月曜日・・

そして明日には出発です〜♡

何事も勢いは大切なはず。。。ww

その後の調査によると、

台北では夜市や占い!!

世界4大博物館のうちの一つ故宮博物院もあるようで。

楽しみであります。


事後報告は後程させて頂きます。




←ビールを挟んだ風景写真

最近、ビールの飲み過ぎのような気がしています。

気をつけます。


そしてなんと言っても今日はお鶴さんの退職日なのです。

誰よりも気がつかえて優しくって誰よりも男気溢れるお鶴さん。

心が折れそうになったときに何度助けられた亊か・・(涙)

本当にお世話になりました。

本当にありがとうございました。


また、温泉でも一緒に行ってくださ〜い☆



寿司屋探報シリーズ、其の弐。


お陰さまで、この夏年齢をひとつ重ねたのですが、

其の事で困った事があります。

何と言うか、ボケが進んできた感じなのです。

今迄は、精々社員さんの名前を忘れる程度だったのですが、

近頃は顔や自分が何をしているのかさえも忘れてしまいます。

ご迷惑を掛けますが、

遂にオレも、焼きが廻ってきたようです。

どうぞ、寛大なお付き合いを、よろしくお願いします。


寿司屋探報シリーズ、其の弐は

浅草の弁天山美家古寿司。

実はこの日、初めてひとりで寿司屋へ行った。

正確には昼に行く事は多々あるのだが、夜は長い人生で初めての事。


十八時半、入店。

どうも初めての処は期待と緊張が入り交じる。

覗いた店内は、如何にもって感じで高級感が漂っていた。

カウンターは7〜8席で、他にはテーブル席が数席。

オレは予約していたのでカウンターに入れてもらったのだが、

偶然にも一緒に入店した若い女性も居て、直ぐに満席と成った。

先ずは親方に、初めて来た事とあまり寿司の事は分からない事を

伝えてから座らせてもらったのだが、

日頃の営業の時よりズッと緊張してしまった。


さて寿司の事。

周囲の方はみな、刺身を肴にお酒を飲んでいる。

一緒に入店した女性も、肴に貝と白身を頼み麦酒を呑み始めた。

オレはと言うと、弁天山コースをやらをお願いしたのだが、

途轍もなく美味しかったのは、北寄貝と小肌。

これが絶品で、これなら浅草迄来た甲斐があったと言うモノ。

舌鼓を打っていたら、最後の卵焼きが出て来て一件落着。

そして余韻を楽しむべく、お茶をいただいていたのだが、

先ほどから気になっていたのが、隣の女性。

一人で寿司屋へ来るのはいいとしても、既に数杯呑んでいる。

然も、旨そうに呑んでいるから麦酒が黄金色にさえ見えてきた。

顔も何処かで見た事が有るのだが……。

誰であったか、この目の大きな女性は……?。

芸能界で言えば、先日の何とか総選挙とやらで負けた女性。

うーん……思い出せない。


段々とお友達に成りたく成ってきた。

もう、この歳では誤解をされる事もあるまい。

「お寿司屋さんで麦酒なんて、お洒落ですね」と話しかけてみると

「とても美味しいんです。吉右衛門さんも如何ですか……?」だって。

そして、「親方、オジさまにもいっぱい」と頼んでくれちゃった。

オイオイ、何でオレの名前を知ってるんだ……?。

気には成ったが、

もうどうでもいいや、と親方に貝と白身の握りを頼んで返礼。

そして最後に写真をパチリと撮らせてもらって、一件落着。

ほろ酔い気分で店を出る。


あたりは節電で暗かったが、月の光の奇麗な夜。

一曲口ずさみながら、浅草の駅へと歩く。



いつになく、ロマンチックな夜でした。


そうそう、

最後にですが、隣合わせた女性へメッセージと写真です。


一期一会の、素敵な夜をありがとうございました。















吉右衛門。



土手の伊勢屋。


天麩羅の名店、伊勢屋へ行ってきた。

この店の屋号だが、正式名称は「土手の伊勢屋」。

屋号に土手が入るのだ。

創業は明治の初期で支店が蔵前にもある。

場所は遊郭が並ぶ吉原大門の傍、

また、あしたのジョーで丹下ジムのあった泪橋の近くでもある。


連れて行ったのは、もう直、お別れの鶴嬢。

これは、店のメニューにおける「ハ」。

向こう側の白シャツが鶴嬢。


通りの反対側から撮った、建物図。


真夏の天麩羅は格別でした。


次回、鶴嬢とは京橋の松輪に行く予定。


吉右衛門。


海ですよー

夏ですよー。海ですよ。

神奈川の浜は汚い、狭い、波がないといって馬鹿にしていたのですが(ラスベガスは千葉出身です)、

先日行った鎌倉はなかなか良い波がきていました。

台風の影響ですかね。

江ノ島と由比ケ浜は黒くて派手な人達ばかりうるさかったのですが、

七里ケ浜は人が少なくて落ち着いた雰囲気でした。


江ノ電が事故で運休になっていたので、

しばらくぼけーっとしてました。



ゴミも無く、なかなかきれいな海でしたが、

油断してると足にわけの分からない海藻が貼り付いてきて気持ち悪いです。

九十九里ではあまり海藻が貼り付かないのにな・・・地形や海流の問題なんでしょうか。



江ノ島の岩場はえらいことになってました。

波がラムネみたいでがぶ飲みしたくなりましたが我慢。

可愛い娘には旅をさせ。



可愛い娘には旅をさせ。


週末の新規営業は、ひとりで行ってください。



吉右衛門。


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