2013年2月 のアーカイブ
春よこい!
や〜雪がよく降る冬ですね〜
寒くて、寝るときまで靴下が手放せない夜を、過ごしております。
寒いときは、しょうがをたーぷり入れた煮麺を作ったり、お茶を入れたり、友達と鍋を沢山食べて、あったまります。
もう雪には懲り懲りな私ですが、
そこかしこに、出来る雪だるまたちを見ながら、これには噴き出しました。
悪魔だと思いました。
センスがうかがえますね。
これが終われば、また桜の季節。
その前に、ひと足お先の可愛いアレを見つけましたよー。
梅の花です。
良い匂い。
桜よりも赤色が濃くて、可愛いです。
今年はお花見なんぞしてみたいですなあ(^ν^)缶ビールを片手に!!!!!!!
最近すきなおつまみは、ファミマのブラックペッパーキャンディチーズです。
お酒すきなみなさんは、ぜひお試しあれー。
アラブ
こんにちは
夏にイスラエル旅行をして以来イスラム情勢にどことなく敏感な激写です。
不穏な話しか聞きませんが…
まあ、政治や宗教の話はともかく(語る自信もなし…)
東京で見かけたアラビア語。
とてもかわいい何かの袋。
長さが1メートルくらいあって、大きすぎて何を入れればいいのかわからないけれどもとりあえず買い占めました。
そしてハラール料理!(ムスリムの食事)
私はひとかけらもベジタリアンではありませんが、
宗教の食事規定の中で生まれた料理は雰囲気があって好きですね。
ラピスラズリの近所にレバノン料理を食べられるカフェがあります。
馬喰町art+eat http://www.art-eat.com/
という、しぶいオフィス街に突如として現れるおしゃれなギャラリー&カフェです。
非常におしゃれで美味しいのですが、ちょっと上品すぎるというか、
ランチとしては量が足りなかったです…
おやつとか、お酒のつまみにいいですね! (アラブ人はあまりお酒飲まないけれど)
三遊亭画伯がやってきた 。
昨年の晩秋のことであった。
音信不通であった、三遊亭画伯から突然の便りが舞い込んだ。
何だろう…。
首を傾げながら開封してみると、
──消息不明状態になっていたのでお忘れになられたかも…
から始まる文章は、紛れもなく懐かしの画伯のものであった。
直ぐに引き込まれて目を通すと、
そこには消息不明であった原因が熟ゝと綴られていた。
画伯が退職したのは、2009年の初春。
それから直ぐに挙式を挙げハネムーンに出掛けたらしいのだが、
その長さたるや、足掛け三年半にも及んだことになる。
その間の出来事を尋ねると、
北米から中米を経て、
旅の最後に立寄った泊国の農場に暫し滞留していたとのこと…。
何と壮大なスケールの旅行であろう。
オレなんか箱根より西には行ったことがないのに…。
今、彼女は縁があって濃尾平野の隅っこに居を構えている。
そんな彼女が、だ。
態々、
オレの馬鹿面を拝みに新幹線に乗ってやってきてくれるという。
有り難いよね…。
在職中は大したことなど出来なかったのに…。
そんな思いで、日めくりカレンダーを捲って迎えた日であった。
16時半。
彼女がやってきた。
約四年ぶりの再会であった。
感激で目頭が熱くなりそうになったが、
そんなことはおくびにも出さずに平静を装う、オレ。
やあやあやあ、と固く握手を交わし、
ペンキ屋と歌姫も呼び旧交を温める。
そして座を隣の蕎麦屋に移して、ちょっとした宴を催したのだが、
昔話に花が咲いた、咲いた。満開であった。
あんなこと、こんなことを、アハハと笑いながらすごしていたら、
無情にも時間はアッという間に過ぎてしまった。
いやはや楽しい時間であった。
事務所を開いてこの春で満十二年になる。
この期間を四分割すると、
彼女はスリークォーター期に活躍してもらった世代だ。
ココで披露してよいのかわからないが、
華子さんは昨夏のお嬢さんを出産された。
そして福田う太郎さんも今夏に続くという。
みんな幸せになったなあ…。
在職中は沢山働いてくれて有難う。
そして立派に家庭を築いてくれている。
吉爺は、嬉しいぞ。
画伯のお陰でとても楽しい時間が過ごせた。
次回は春に開催しようと思う。
この記事をご覧になったOGの方で、
我もっ!
と思われる方は一報くださいませ。
ココまで一気に記事を書いたのだが、
感慨で胸が詰まってきたので、もうヤメる。
あとは写真を並べたいと思うので、見てやってください。
キャプション。
上から、
宴会終了後の記念写真、歌姫、オレ、画伯、ペンキ屋。
写真を撮ってくれた、激写。
幾多のファンにサインをする、画伯。
欠席された福田う太郎さんへ、メッセージ。
会心のポートレート。
この写真群を掲載するにあたって肖像権の許可はとっていません。
何かと問題を感じる方は申し出てください。
速やかに撤去します。
2013年02月11日、建国記念日
吉右衛門。
100万回生きたねこ
こんにちは。
つい先週、けろりと当番をすっぽかしてしまいました、ひこ坊です。
映画も好きですが、舞台も近頃好きなんです。
つい、この間も見てまいりました。
100万回生きたねこ。
有名な絵本のお話ですね。作者の方は、ラピスラズリにも多い、武蔵野美大のご出身のようですよ~
今回は、外国人の監督さんが、
ミュージカル仕立てに創り上げたなんとも、ふしぎな世界観の舞台でした。
一瞬一瞬が、絵になるのですよー。
色彩も淡く、独特の褪せた感じで。
歌はもちろん、言葉選びや動きがとっても、秀逸でした。
舞台の仕掛けも面白く、電気がついたり、穴があいたり、真横についている三つのドアが開いたり。
なんと、今回驚きの出来事が!!
隣に座っている男の人が、主演の女優さんのお父様だったのです!
キャーー!!!!!!
握手してください!
・・・・とはならず、終始ソワソワ。
何となく、似てらっしゃいました。
娘さんの舞台をこんな普通の席で見ていらっしゃるなんて・・
もうちょっといいお席はあげられなかったのでしょうか・・?(^_^;)
100万回生きかえったネコちゃんが、白いねこに恋をして、二度と生き返らなくなるお話なんですが、
ストーリーの割に、とっても毒気のあるユーモアが目立って(劇中何度も死ぬので、その描写が)、面白かったです。
ちなみにこの絵本、はじめのタイトルは
「100万回死んだねこ」だったのに、
教育上の理由で、変更されたというウワサがあるそうですよ。