2014年4月 のアーカイブ
激写の旅行記 白い砂漠 その1
こんにちは。旅行好きの激写です。
吉右衛門様からご紹介ありましたが、さすがに30カ国は旅してないので、
印象深かったいくつかの土地について、何回かに分けて語っていこうと思います。
何か旅に役立つ情報とかも(思いついたら)放出したいと思います!
第一弾はアメリカ合衆国ニューメキシコ州アラモゴードです。
あまり有名な町ではないので、
日本語で得られる情報が少なくて苦労しました。
なぜそんなところに行ったのかというと、
ホワイトサンズという真っ白い砂漠があるからです!
写真です。
湖が干涸びて出来た砂漠だそうです。
wikipediaによると砂漠の総面積は712 km²。23区より広いらしいです…
私は自転車&徒歩だったので、入口近くをうろうろしていただけですね。
(それでも半日くらい歩いていましたが)
しかし、遠くまで行っても、同じような白い風景が続いているだけだと思われます。
砂漠怖い…
白い砂は石膏で、さらっさらしてました。
たま〜〜に散歩している老夫婦やピクニックしている家族に会いましたが、
基本的に人の姿が見えなくて、非常に静かでした。
砂漠には植物も生えます。草みたいなサボテンみたいなものが
ところどころにぬぼっと出現します。
生き物も、白いトカゲやキツネなどが生息していますが、
みんな夜行性なので会えませんでした。
次回は、砂漠に行くための旅の準備やアラモゴードという町について
書きたいと思います!
砂漠に行きたい人(いるかな…)の参考になるような情報をお届けします。
ごろうにこたまの営業日誌
みなさまごきげんよう。
ご無沙汰しておりました、にこたまごろうです。
営業日誌を、とのことですがしばし多忙を極めておりまして、
新たな営業先を開拓をできたとかではないのですが。
営業という立場で仕事を動かしておりますと、
お客様の要望に答えるべく、
がっつりコミュニケーションをとる必要がありますね。
この分野でいうと好みのデザインとか施工方法とか、
こだわりは人それぞれなので、
それを汲み取り、あうんの呼吸で納めるようになれるには
努力とガッツが求められることを「あー」とか「ひ〜」とか言いながら
感じる日々でございます。
ひとつの仕事を汗を流して無事に納められたあとは
距離が少し縮められたかなと面白さを感じたりして、
ちょっと大人になったにこたまなのです。
(だてにアラサーじゃないわね)
そんなところへ。
先日とあるお客様から出張土産ということで、こんなものを頂きました。
デーン。
ご覧頂けますでしょうか。
ボトルの中にお魚(トビウオ)がまるまる一尾。WOW!
焼あご出汁といって、おうどんとか煮物に使われるそうで、
はるか西の方では、なんとこれが自販機で売られているとのことでした。
EXCITING!
「おもしろいでしょう?」
といって頂きましたが・・・。おもしろすぎます・・・!
わざわざか、たまたまかは置いておいても、
このゴロウにお土産を。そしてそれが出汁だなんて!
どんなことを思って自販機のボタンを押したんだろうなとか考えると
とても嬉しい気持ちに。そして盛大に笑わせていただきました。
ありがとうございます。
何に使ってみようかな☆
話が180度それたようで、
360度戻って参りました。
いやはやこれも成果のひとつ!
にこたまごろうの活力の源(笑)です。
ひこうき雲のシネマメモ(^1^)
ひこぼうは家族がドン引きするくらい、俳優さん浮気症です。
ですから、吉右衛門さまが
松田龍平さんが好きと紹介下さりましたが
かなりのハイペースでいち押し俳優さんが変わるので
「こいつ・・・」と、多目に見てやってください。
実家の近くに映画館が出来た頃から
一人でもせこせこと通うようになり
今では思い立ったが吉日とばかりに
ササーッと見に行きます。
予告編を見るのが好きなので
そこで面白そうなものをチェックします。
後は専ら土曜日のTBSにて
映画コーナーをジッ・・っとみています。
大層な予告を書いて頂きましたが
頭の悪い私なので、小難しいことは言えません。
心揺さぶられたシーンや何を思ったかを
あまり毒舌交えず、書けたらいいなと思います。
記念すべき第1回目は
やはり一番好きな映画では!?!!と思いましたが、
変な気合いが空回りして大変なことになりそうなので、
連載をするきっかけを与えてくれた松田龍平さん出演の
「まほろ駅前多田便利軒」にさせていただきます。
本作は三浦しをんさんという方の著書です。
「舟を編む」で本屋大賞を受賞された方ですね。
(この映画も友人からたまたま試写チケットを頂き見に行きました。)
あらすじは、その名の通り瑛太さん演じる多田(ただ)が
便利屋を営み、様々な依頼事を、ひょんなことから出会った
中学の同級生である行天(ぎょうてん)と、
ゆる〜くぬら〜っとこなしていくっていう話です。
まほろ駅というのは町田市をモデルにしたそうです。
邦画に多いと思うのですが、
まあ、間の取り方が独特です。
沈黙が長く、喋ったかと思えばボソボソ。
煙草を吸うシーンが多く、ボンヤリと時間が流れます。
その雰囲気で成り立っていて、何を言いたいだとか
テーマはあまり無いことも多いと思います。
この映画はとにかく瑛太さんと松田さんの
飾らない会話がとても魅力的です。
感情の波風は激しくないですが
ふふっと笑えるシーンばかりです。
チワワを預かり、暇な老人から
バスの間引き運転の監視をさせられ
子供の塾の送り迎えも受ける。
その子供が麻薬取引の片棒を
担がされてると分かり、あら大変。
一番好きなシーンは
予告でも映りますが
瑛太さんが愛車のズタボロ軽トラの
フロントガラスを粉々にされて
あの有名な「なんじゃこりゃあ!!」を
全身全霊で叫ぶところです。
しかも、隣で松田龍平さんは
「誰?全然似てない」とつぶやくんです。
それは、有名映画を見たことがない私にとっても衝撃的でした。
物腰柔らかで変な笑い方と走り方をする松田さんは
憎めない不思議な、キャラクターです。
自分の為じゃなくて、誰かの為を躊躇いなく出来る人です。
それが嫌味がないので、いい感じです。
つかずはなれずの距離感のなかに、
お互いの過去の暗い部分を垣間みる。
居心地の良い映画でした。
この映画の後テレビドラマのシリーズになり、
今秋、続編が公開されるそうです。たのしみですねっ
☆5段階を付けてくださいといわれたので
ブログの最後につけることにします。
-『まほろ駅前多田便利軒』★★★★☆
次回は、吉右衛門様が絶賛読書中の、
「八日目の蝉」メモです。
公開年、一番泣いたんじゃないか(私の中で)
と言われるあの映画っすね・・・・!
そして、来週はニコタマお姉さんの
「営業日誌」の予定ですー。
人生、恋愛を語るのところをとても楽しみに!しております。
宜しくお願いしまーす。
満腹放浪記《第一章》
白鳥ダンクでございます。
吉右衛門様にご紹介頂きまして、今月から連載をさせていただくことになりました。
こちらでは、食べることが大好きな白鳥の、グルメレポートを書かせていただきたいと思います。
そして、今回はめでたい初連載第一回目となります。
はてさて、先日、吉右衛門様にお昼に誘って頂き、とある洋食屋さんに連れてっていただきました。
両国駅から少し離れたところにあります、こじんまりとした下町の洋食屋さんです。
お店の雰囲気も下町っぽく、昔ながらのお店と言った感じですごく落ち着きます。
私、白鳥も下町育ちでありまして、今流行りのお洒落なカフェよりも、こういったお店の方が何だが居心地が良いのです。
そしてこちらでは、お店お勧めのオムライスをいただきました!
もう、卵がとろとろで。。。
半熟卵が、デミグラスソースと良く合うのです!
しかも中身はドライカレーという、初めてのオムライスだったのですが、これがまた良く合うんですね〜。
味と感動で星4つです★★★★☆
吉右衛門様は、看板メニューのカツサンドをお食べになっていまして、
そちらも肉厚でとても美味しそうでした〜。
次に来店した際は、ぜひカツサンドを注文しようと思います!
さて、次週は、ひこうき雲さんの『シネマメモ』をお送りいたします。
私も映画を観るのが好きなので、どんな作品が紹介されるのか楽しみです♪