激写の旅行紀 イスラエル篇 閑話休題

こんばんは。激写です。

ここ数回イスラエル旅行紀を掲載させて頂いておりましたが、今回は私がイスラエル旅行に行く際に読んだ本をご紹介したいと思います!

イスラエルはユダヤ教の国ですが、まわりの国はほとんどイスラム教です。

パレスチナは勿論イスラム教ですし、イスラエルの土地はイスラームに支配されていた時期もあったので、旧市街の中にはメッカの一つである黄金のモスクがあります。町の中にもイスラーム地区があって、黒い服で全身を覆った女性が静かに歩いています。

しかし日本人にとっては馴染みの薄い宗教、イスラム教。

それをとっても分かりやすく、かつ本質に迫った解説をしてくれるのが、

井筒俊彦「イスラーム文化−その根柢にあるもの」 です。
ムハンマドってどんな人? どうしてイスラム教はできたのか? ジハードってほんとは何なのか? コーランてどんな本なのか? やさしい語り口で、丁寧に教えてくれるとても良い本です。イスラム教のことを知りたいなら一押しです。

                                         

ユダヤ教の本は少々難しいものが多いのですが、一番分かりやすく、面白かったのは
谷川 三千子「バベルの謎―ヤハウィストの冒険 」です。

バベルの塔の話の謎を解明するというコンセプトで、旧約聖書を読み解き、ユダヤ教徒とヤハウェの関係について考察しています。解説が親切なので予備知識なくても大丈夫。こういう学術的な本には珍しく、ミステリー小説のような語り口でぐいぐい引っぱっていってくれるので、一気に読めます。

                          

以上二冊を読むと、イスラム教にもユダヤ教にもいっぱしの意見を言える様になる…ような気がします。

では、最後にソドムとゴモラのあったあたりの写真を載せておきます!

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