2012年2月18日 のアーカイブ

カラオケに行ってきたぞ!、の巻。


2012年02月16日、


ホントに久方ぶりに、歌なんぞを歌いに行ってきた。


一体、カラオケに行くなんて何時以来の事だろう……?。

そうだ、そうだった、

一昨年、浅草の鮨屋でやった事務所の忘年会以来だ。

という事は一年以上間隔が開いたという事か…。


今晩、ご一緒していただくのはスミレとピーナッツ。

去年の秋頃から約束をしていて、それがやっと実現した次第。


実はこの日、

直前まで田沼美冬の出前を運転手で手伝っていたのだが、

このカラオケが先約で有ったため、彼女は品川で見捨ててきた。

その事にちょっとだけ後ろめたさを感じていたのだが、

まあ許してもらおう。


そんなわけで、品川駅で山手線に乗車出来たのが18時半。

待合せ場所の渋谷へと向かう。

渋谷を選んだのには然したる理由はない。

強いてあげれば彼女等が神奈川県に居住しているからか。

19時、

渋谷駅より、

とぼとぼ歩いて宇田川町に有る目的地に着いてみるや思い出した。

ココは大昔、パチ屋だった所だ。

あれから40年。

いつかその時代の事もこのブログに書く事があるかもしれない。


どうやらオレが一番槍だと思っていたら、

直ぐに彼女等もきて、318号室で宴が始まる。


先発はオレ、

過日、NHKのSONGSで沢田研二さんが歌っていた

「僕のマリー」に挑戦するも出だし分からず、駄目。

二巡目は同じくSONGSで山本潤子さんが歌っていた「卒業写真」。

これも終盤まで息が持たず、駄目。

三巡目以降に何を歌ったからは、

この記事を書いている、今となっては忘却の彼方であるが、

大変お粗末であった事だけは間違えない。


次にピーナッツ、

彼女はエラい。

オレが事前にリクエストしておいた

「五番街のマリー」と「ジョニィへの伝言」を練習してきてくれた。

とても感情移入が出来ていたから、

何度の詩を読み、阿久悠さんの詩の意味を理解してきたのだろう。

そうそう、これを書いていて思い出したのだが、

この曲をリクエストした数日後に、彼女から素敵な返信をもらった。

本来こういったものを公表するのは、掟破りだと思うが、

あまりにも出来がいいので無断で披露させてもらう。


—–

“ジョニィへの伝言”


なんだか・・・切ないですね。

マリーのせめてもの強がりなのでしょうか・・・。

きっと本当はジョニィに気にして欲しいのでしょうね。


ジョニィとマリー、

お互いが曲中で会話をしている相手は同一人物なのでしょうか?


だとすれば

ちょっとした三角関係を想像してしまいますね。


もしかしたらジョニィの友人は

マリーのことが好きだったのかも・・・。


なんて想像を膨らませてしまいました。

—–


このロマンチックなピーナッツの思いがオレの胸をうった。

歌はこうでないといけない。


ココで写真も公開したいのだが、

このヤクザブログは写真編集が大変なので、

スミレの写真と供に文末に廻す。


最後はスミレ。

彼女もとてもよかった、

初披露の秋元順子さんの「愛のままで…」は秋元さんに負けず劣らず、

壮大に歌い上げた。

そして十八番の長山洋子さんも長山さんに成りきって歌っていた。

営業途中のアカペラもいいけれど、矢張りカラオケは格別だ。



突然ではあるが、

もっと書こうと思ったのだが、俄に睡魔が襲ってきたので、

後は写真を並べて失礼したい。












































































次回は梅雨の頃。


お仕舞い、


2012年02月18日、


吉右衛門。


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